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鈴木 勇棋(すずき ゆうき)
役職:代表取締役社長/ディレクター・プロデューサー・プロデューサー
年齢:33歳
出身:東京都
最終学歴:日本大学 芸術学部 放送学科 卒業▼略歴
2010年、日本大学芸術学部放送学科を卒業。同年、テレビ番組制作会社ハウフルスに入社。
テレビ東京『出没!アド街ック天国』で番組制作の基礎を学ぶ。
2014年、フリーランスディレクターに転向。テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』、『ウソのような本当の瞬間 30秒後に絶対見られるTV』等、民放各局、約20タイトルの番組に携わる。
2016年、後輩スタッフ達と『株式会社BOマーズ』を設立。
現在、テレビ番組制作会社として、複数の制作協力番組を請け負い、社内全体の統率をこなす。▼僕がテレビ業界に入ったきっかけ
―そして今からこの世界を目指す方へ熱く語れる程の動機は…恥ずかしながらありません。昔、TBSで放送されていたTVドラマ「木更津キャッツアイ」に感動して、その脚本が宮藤官九郎さんだって事を友達から聞いて、彼が日芸の放送学科出身だって事を知って、だから同じ大学に通ってみて。
でも、途中で「脚本家目指すより、1から企画考えた方が楽しそうだなー」なんて思ったりして
「それなら演出家目指した方がいいかー、制作会社受けてみるかー」僕がこの世界に入ったきっかけなんて、よくある感じのそんなもんです。今、考えると本当、お気楽なもんでした。
だけど、最初はそれでいいと思うんです。
実際にやって見れば、否が応にも、現実は見えてくるし。楽しい事もあれば、辛い事もたくさんあるし。
だけど、自分の作った作品が実際にテレビで流れた時の衝撃って、本当言葉にできないものがあります。
だって1パーセントの視聴率で約100万人の人達が見てるんですよ。子供に「この番組パパが作ったんだよー」なんて寒々しい事も言えちゃったりするんですよ。最初はみんな「素人」です。志が高いか低いかなんて関係ありません。始めてみてから力一杯頑張ればいいんです。
「今のテレビはつまらない」そんな言葉をよく聞きますが、僕はそう思いません。
ありそうでなかった面白い事。この世界にはまだまだ眠っています。あなたが少しでもテレビに興味をお持ちなら…
まずは、遊園地にでも行く軽い気持ちで、この世界のドアを叩いてみては?▼BOマーズってどんな会社?
最大の特徴は、他社と比べて、スタッフの年齢が若いことです。
代表の僕でさえ33歳。「本当にこの会社大丈夫なの?」って感じですが、2016年に設立してから約2年間で、ゴールデンのレギュラー番組4本、特番6本の他、ネット番組なども制作協力を請け負うまでに成長しました。今後の目標は自分達の企画で、視聴率20%の番組を作ること!
バカげたように聞こえるかもしれませんが、スタッフ一同本気で取り組んでいます。 -
近藤貴彦(こんどう たかひこ)
役職:プロデューサー
年齢:31歳
出身:東京都
最終学歴:早稲田大学 社会科学部 卒業▼略歴
早稲田大学を卒業後、テレビ番組制作会社に入社し番組制作の基礎を学ぶ。当時、テレビ東京『出没!アド街ック天国』やテレビ朝日『タモリ倶楽部』を担当。
退社後、フリーランスとしてテレビ東京を中心に、BSジャパンやネット配信の番組制作に携わる。
現在、テレビ東京『ウソのような本当の瞬間 30秒後に絶対見られるTV』『家、ついて行ってイイですか?』を担当。▼テレビ業界に入ったきっかけ
元々、ラジオや本が好きで、中学生の頃から漠然とメディアの仕事につきたいと考えていました。
特に映像に興味を持つようになったきっかけは、大学時代にレンタルDVD店でバイトをしたことです。同僚スタッフからたくさんの良い映画やドキュメンタリーを教えてもらったことで、映像メディアに強い興味を持つようになりました。▼やりがい
これまでにたくさんのテレビ番組や映画を見たり、本を読んだりしてきてたくさんの憧れの芸能人や文化人がいます。時にはそんな憧れの人と一緒に仕事ができるのが、この仕事の魅力の一つだと思います。
将来の夢
キャスティングに関して言うと、どの番組も似たようなゲストが多いので、まだ世に出ていないタレントを一番最初にテレビに起用していきたいです。そのために、様々な物事に興味を持ち、アンテナを張っていきたいです。
番組作りに関して言うと、視聴者が「見たことない!」と思うような斬新な番組を制作していきたいです。かなり難しいことかとは思うのですが……。とにかく、視聴者の心に残る番組制作をしていきたいです!休日の過ごし方
休日は友人とお酒を飲みに行くことがほとんどです。お酒が大好きで、一時は新宿ゴールデン街でカウンターの中に立っていたこともありました。
お酒が好きだとこの仕事はやりやすいかもしれません。人間関係や人脈が大事な仕事ではあると思うので、お酒を酌み交わして社内外の人とコミュニケーションをとることも多いからです。ただ、お酒が飲めなくても、大事なのはその場にいることだと思うので、お酒をジュースに変えて、コミュニケーションを取れればいいと思います。
ちなみに長期休暇の場合は、音楽が好きなのでフェスなどに行くことも多いです。音楽好きの人が入社したら、一緒にフェスなど行きたいですね。 -
永島 糧(ながしま りょう)
役職:ディレクター
年齢:29歳
出身:群馬県
最終学歴:日本大学 芸術学部 放送学科 卒業▼略歴
日本大学芸術学部放送学科を卒業してテレビ番組制作会社に。退社後にフリーランスとしてしばらく活動後、今に至る。
現在は以下番組を中心に担当。
テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』『ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~』
BSジャパン『聞きこみ!ローカル線 気まぐれ発見旅』▼テレビ業界に入ったきっかけ
遊び呆けていた学生時代の楽しみのひとつが深夜番組でした。漠然とした「面白い物を作りたい」という思いから、テレビ番組制作の世界へ。
▼やりがい
色々な場所、人、物に出会える事。
田舎に住んでるお婆ちゃんから、一流企業の広報さんまで様々な出会いがあります。自分が好きだった事・全く興味が無かった物、ジャンル問わず謎の知識がどんどん蓄積されていきます。
そして、そんな脳みそをフル回転させて徹夜で書き上げた台本が、撮影現場で根本から覆される……なんていう事も多々ありました。
想定外の事はもはや日常茶飯事ですが、自分自身で感じた驚きがVTRになる瞬間は感動です。▼将来の夢
珍味・絶景・奇人・変人を追いかけて年を取る。
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伊藤 馨志朗(いとう けいしろう)
役職:ディレクター
年齢:30歳
出身:大阪府
最終学歴:龍谷大学 経営学部 卒業▼略歴
京都にある龍谷大学を卒業後、テレビ番組制作会社に入社し、約3年間ADとして、テレビ東京「出没!アド街ック天国」、読売テレビ「秘密のケンミンSHOW」を担当しました。
その後、また別のテレビ番組制作会社にて約2年勤務。そこでは、フジテレビに常駐し、「オモクリ監督~O-Creator’s TV show~」「27時間テレビ」「さまぁ〜ずの神ギ問」などを担当していました。
現在はディレクターとして、テレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」をレギュラーで、あとは単発で色々と(「ウソのような本当の瞬間 30秒後に絶対見られるTV(テレビ東京)」「東大王(TBS)」など)忙しくやらせて頂いてます。▼テレビ業界に入ったきっかけ
大学で就職活動を始める時、何がやりたいかなと考えてると、僕の場合はテレビの仕事でした。子供の頃からテレビを観るのが好きだったというのに加えて、芸能人と一緒に仕事したいというミーハーな気持ちもあり、面白そうだからやってみようと思ったことがきっかけです。今思うと、すごく単純な理由だったと思います。
他の職業にテレビほどの魅力を感じなかったことも理由の1つかもしれません。▼やりがい
僕が担当した番組は、カメラマン無しで自らカメラを回してロケをすることが多いので、AD時代は苦手だったカメラの扱いもかなり上達しました。
そして、自分で撮影した映像を、寝る間を惜しんで編集し、完成したVTRを見て笑ってもらえたり、褒められたりすると、もうそれは感無量です。▼将来の夢
夢は、【演出】として自分の番組を持つことです。今の自分の実力からは考えられませんが、将来必ずなります。
もしその夢が叶ったら、そのあとの事はその時考えます……。▼今の希望
上京してからずっと同じマンションに住んでいるので、そろそろ引っ越しをしたい……と思ってから3年以上経ちます。
引っ越しをすることが今一番の課題です。 -
大沢 朗(おおさわ あきら)
役職:ディレクター
年齢:30歳
出身:福岡県
最終学歴:明治大学 国際日本学部 卒業▼略歴
明治大学を卒業後、映像を撮影する楽しさに取り付かれテレビ番組制作会社へ。テレビ朝日『タモリ倶楽部』やテレビ東京『アド街ック天国』、読売テレビ『秘密のケンミンSHOW』などに携わらせていただき、現在、テレビ東京『ウソのような本当の瞬間 30秒後に絶対見られるTV』や『家、ついて行ってイイですか?』でディレクターをやらせていただいています。
▼テレビ業界に入ったきっかけ
高校時代、当時まだスマートフォンなどなくガラケーが主流だった時に、部活仲間と映画「スターウォーズ」のパロディとも言えない最低クオリティの動画を撮り、「映像を撮影する」楽しさを知りました。
福岡にいた頃、ローカル深夜番組を観てなんとなくテレビ番組のADになりたいと思うようになりました。そこで本格的に、自分が撮影して編集したものを世に出したいと考えるようになったのがきっかけです。 一時映画や出版業界を志望していたのですが、やはり「バラエティのAD」になりたいという気持ちが自分を強く後押ししました。▼やりがい
自分が見つけた人やお店や事象、流行などを撮影、編集し、その映像をいろんな人に見てもらってリアクションをもらえる事。
自分が制作した映像で人を笑わせることが出来た時の感覚は何にも耐えがたい気持ちになります。その瞬間がやりがいです。▼将来の夢
演出として、笑える番組を手がけたいです。
自分自身が腹を抱えるくらい、涙が出るほど笑えるような内容の番組を手がけ、視聴者の方にも同じリアクションを取ってもらえる、そんなものを作りたいです。そしていつかは喫茶店を開いてのんびり暮らすのが夢です。▼休日の過ごし方
シーズン中は野球観戦に行くのが好きです。あとはお酒ともつ焼きが大好きなので、とにかく暇な時間があれば友人とお酒を飲みに出かけます。最近では海外ドラマにはまっています。
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程塚 彩(ほどづか あや)
役職:ディレクター
年齢:26歳
出身:東京都
最終学歴:日本大学 芸術学部 放送学科 卒業▼代表的な番組
テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』
▼テレビ業界に入ったきっかけ
大学生の時、友達に勧められて軽い気持ちでADのバイトをしました。
やってみたら色々な意味で想像以上で、いつか私も自分で面白いものを撮りたいと思うようになり、この業界に決めました。▼やりがい
色々な人に会えて、色々な人とお話ができることです。
自分が面白いと思って撮ったものが、他の人も面白いと思ってくれて、それをたくさんの人に見てもらえた時は本当に楽しいです。▼将来の夢
子供10人くらい作って、ハワイで暮らしたいです。
▼趣味
散歩、ダイエット、部屋の掃除
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五十嵐 健太(いがらし けんた)
役職:ディレクター
年齢:26歳
出身:秋田県
最終学歴:江戸川大学 マスコミュニケーション学部 卒業▼代表的な番組
テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』
▼テレビ業界に入ったきっかけ
中学生の頃、家電量販店のテレビが売られているところで、
中年男性が腕組みしながら売られているテレビで流れている番組を見て爆笑していた。
何気なく番組を流しているだけなのに、立ち止まって見て笑うほど面白いのか
という疑問を抱き、自分もこんなテレビの番組を作りたいと思ったのがキッカケ。▼やりがい
普通に生きていたら入れない・見れない場所に番組の取材だったら入れたり見れたりすること。
番組を通してしか見れないのに、自分は直接見てやったぞという優越感がたまらないです。▼将来の夢
「自分の番組を持つこと」が最終的な目標ではありますが、
まずは自分の名前をたくさんエンドロールに乗せること。
面白い番組のエンドロールを見たら、自分の名前があるくらいの人間になりたいです。▼趣味
スポーツゲームをひたすらやることです。
最近はサッカーゲームにはまっているので、それしかやっていないです。
基本根暗なので、家からは一歩も出ないことが多いです。寝て終わりです。 -
井上 勇輝(いのうえ ゆうき)
役職:アシスタントディレクター
年齢:20歳
出身:福岡県▼代表的な番組
テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』
▼テレビ業界に入ったきっかけ
幼少期の頃からテレビっ子で、特にバラエティ番組をよく見ていました。
その頃から、いつか僕もここで働きたいという夢があって、そのことばかり考えていたら、こうして業界に入ることが出来ました。▼やりがい
昔からテレビや映画で見ていた芸能人と一緒に仕事ができることです。
▼将来の夢
ディレクターになり、もっと多くの番組に携わり、面白い番組を作りたいです。
▼好きなこと
休日は昼まで寝てテレビゲーム(格闘・サッカー)に熱中したり、用事が無い時は家を一歩も出ないです。
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佐藤 朗(さとう ほがら)
役職:アシスタントディレクター
年齢:25歳
出身:東京都▼代表的な番組
テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』
▼テレビ業界に入ったきっかけ
元々はラジオの放送作家さんに興味を持って半年間とある養成所でラジオの勉強をしましたが、
同時に行われていたテレビの講義からテレビ業界に興味を持つようになったのがきっかけです。▼やりがい
日々の地道な仕事の中で、自分の見つけた人や物がテレビを通して放送されたときは「頑張ってよかった」ととても感慨深いものがあります。
また、たとえ新人でも、実際に放送される映像を撮れるチャンスがある環境にもやりがいを感じられます。▼将来の夢
ディレクター、そして一番の目標である放送作家として番組に携わることです。
そして、自分の考えた企画を実際に番組として実現させ、その番組のディレクター&放送作家として番組を作り、
盛り上げていくことが夢です。▼好きなこと
バイク、イラスト、読書、アニメ、音楽…と好きなものがそこそこ多くあるので、休みの日は何をするかでよく悩んでいます。
朝暗いうちから遅くまでツーリングをしていたり、一日中イラストを描いていたり、小説を読んでいたら夜になっていたり、
ハマると一直線なタイプです。 -
吉田 豊志(よしだ とよし)
役職:アシスタントディレクター
年齢:37歳
出身:広島県▼代表的な番組
テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』
▼テレビ業界に入ったきっかけ
前からテレビの仕事がやりたかったのですが、なかなかタイミングがなくズルズルとこの年になってしまい、ダメ元で応募してみたらチャンスをもらえました。
▼やりがい
周りが、どうしたら面白いものが出来るかを真剣に考えてるひとたちばかりなのでとても刺激をうけます。
▼将来の夢
早く一人前のディレクターになって両親を安心させたいです。
▼好きなこと
ほとんど寝てます。
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佐久間 郷歩(さくま ごっほ)
役職:総務
▼ひとこと
お菓子を食べながら働けるすてきな職場です。